勝手にブレストシリーズ(ワイン屋さんは超速で出たい)

勝手にブレストシリーズ(ワイン屋さんは超速で出たい)

こんにちは。のむらです。
仕事場があちこちという状況でして、
昨今の言われ方ですと「ノマドワーカー」というのに近いのですが、
必要なものを全て持っているので荷物が大きいです。
大きな荷物を持っていると困るのが、
割れ物を扱っているお店を通りかかった時に、
あんまり歩き回りたくないのです。
ただ、店舗の良いところをは現物をその場で見ることができる、
というところでして、そういう意味ではその場で見たいわけです。
先日も打合せ場所付近にワインショップがありまして、
ちょっと見てみようか、と入ったものの、
荷物が大きいので、すごい気になるんですね。
で、ちょうど、とあるカリフォルニアワインをお土産にしたら良いかな?
という人が思い浮かんだものの、売り場が広くてどこにカリフォルニアワインがあるのかを
見つけるのも一苦労なのと、そもそもボトルがいっぱいあるところなので歩きたくないのですね。
でっかい荷物を持っているので。
そもそも、ワインショップに行った時には、
ピンポイントで探しているもの、
ある程度の要件は絞られているもの、
などなど、実は、歩き回る部分は、
歩き回らなくても解決できそうな匂いがするわけです。
もう少し抽象度を上げて考えてみると、
話しかけてほしくない時に必ず声をかけてくる某アパレルブランドのお店等、
ある程度の要件がある状態でお店に入ると店内での導線を最適化してくれる、
ということが簡単にできたら良いな、と思いました。
スマフォアプリなのか、タブレットを置いとくなのかはお店ごとに異なるとして、
どちらでも動くアプリがあって、歩数や滞在時間を最適化したいと思いました。
これまでにお店で何かを割ったことはありませんけど、
取る必要のないリスクは取らなくて良いと思うのです。笑
こういう話をすると、
お店に行く醍醐味はダラダラとすることだ、という意見も来ると思います。
確かに、そういう人がいるのは分かります。
ただ、私はそういう人ではないので、笑
ダラダラとお店を歩き回らない人のためのサービスです。
データをどう貯め込むかというのと、そのデータをどう整理するか?
というところが実現に向けた課題になりますが、
ここでデータサイエンティスト、、、ではなくて、
Linked Open Dataみたいな概念でどうにかならないかな、と思ったりもします。
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