映画「うまれる」を観て考えたこと

映画「うまれる」を観て考えたこと

こんにちは!
お誘いがあれば…
わりとどこでも行っちゃうこばめぐです♪
この夏は、
演奏のお仕事をセーブしていたせいか
とてもとてもゆっくりと
時間が過ぎてゆきました。
ゆったりとした時間を過ごし
心静かに自分と向き合うことができたことが
とてもありがたかったです。
日頃忙しく過ごすビジネスパーソンの皆様は
ぜひ意識してゆっくりと自分と向き合う時間を
作ってみてはいかがでしょうか?
さて、あなたは
映画「うまれる」をご存知でしょうか?
2010年制作の映画『うまれる』は、
「子供は親を選んで生まれてくる」
という胎内記憶をモチーフにしています。
命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、
自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、
命の大切さ、人との繋がりを考える、
ドキュメンタリー映画】です。

普通の映画館で観る映画と違っているのは…
DVD販売・レンタルをせず、
「地域を超える! 人がつながる!」をコンセプトに
自主上映会の開催を推進
しているので、
全国各地で上映会が開催されていること!
私も知人が上映会をするということで
観る機会があったのですが、
とても心揺さぶられる映画でした。
映画の感想や内容については
ここではふれませんが…
上映会開催のサポートをすることで
この感動の輪が広がっていく様子は
映画を観た人も、企画をした人も
双方をハッピーにする
素敵な取り組みだなと感じました。
消費者として受け手側でいるだけでなく
自身が発信者となることで
より思い入れが強くなり、
発信力を大きくしているように感じます。
元々の作品が素晴らしいこともありますが
人の手を経るごとに感動が増す。
そんな良い循環がうまれているように思います。
ビジネスでも、
こういった良い循環を作れるよう
人手に渡った更にその先をイメージしておくことって
とても大事な事なのではないでしょうか?
ぜひ、“もう一歩先”を考えてみてくださいね(^^)
ではまた♪
明日は中島さんです!
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