こんにちは。のむらです。

しばらく、飲食店の話題が続いています。
せっかくなので今日も続けます。

最近、ひょんなことから
とよ唐亭なるお弁当屋さんのことを知りました。

九州から展開していて、同社のサイトによると現在のところ12店舗で、
まもなく13店舗目がオープンするようです。

こちらは、テイクアウトで330円のから揚げ弁当を販売しています。
※基本的にはから揚げ弁当のみ(味付けが2種類あるそうです)

前回の未来食堂のお話なんかもそうですが、
効率的な仕組みのビジネスだと思います。

テイクアウトで鶏肉というと、
焼き鳥という業態もあるわけでして、
しかも、同社の創業者の方は、以前、焼き鳥屋もやっていたそうです。

ただ、焼き鳥屋の場合、
・焼き
・串打ち
という熟練度の必要な工程があり、しかも、
回転率が上げにくくもあります。
※イートインの場合には、いわゆる「水で設ける」という話で、
 ドリンクを先に提供することもできますが、
 テイクアウトの場合はなかなか難しいです。

その一方で、弁当でかつ、おかずがから揚げに絞られていると、
比較すれば回転率が上げやすいですし、
工程も単純化することができます。

東京でもテイクアウトのから揚げ屋がけっこうありますし、
実際、私も利用したことがありますが、
並んでいる間に粗利の計算をしてみたら、
けっこうな利益率だとも思いました。
※ただし、私が利用したお店の場合は、明らかにスタッフ数が多すぎでしたね。
 私ならスタッフ数を半分にしても回る仕組みを考えたと思います。

ちなみに、とよ唐亭さんの場合、
テイクアウトのから揚げ屋が流行ったというところからではなくて、
・マスを狙うなら弁当
というところから、結果的にから揚げをチョイスしたそうでして、
拡大する事業として最初から考えているそうです。

九州ベンチャー大学さんのサイトでは、
そのあたりの話も紹介されていますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
その前の壮絶ヒストリーもとても面白いです。

じゃあ、東京でから揚げ弁当屋を先手を打って始めるか、
と考えるのも良いですが、
ポイントは、
・オペレーション効率が良い
・価格(少なくとも原価)を抑えやすい
・「弁当」というマスプロダクト
というあたりだと思いますので、
そこから発想してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、
私なら、こんにゃくをつかう業態を考えると思います。笑

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